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Tomeito

スタッフ
  • 居住地 Community Development Rep at Fandom
  • 自己紹介 Wookieepedia日本語版の管理人です。スタッフとして他のWikiにも時々出没します。
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  • Tomeito
    本ブログはシリーズ記事の2/2です。パート1はこちらです。

    先日、私たちは“ファンの探検”を皆様にご紹介しました。これはすなわち、FANDOMのサイトを、あらゆるファンにとっての最終的かつ包括的な目的地にするという目標の中核となるアイデアです。ヴィジョンの実現に向けて必要な開発作業はまだまだたくさん残っており、2018年はその最善の手段を解き明かす飛躍の年となるでしょう。

    私たちは長年にわたり、ユーザー層を広げるための機能を数多くリリースしてきました。我々は多くのアプリ、プロダクト、そして各種プラットフォームにおける多様な編集方法と表示形態を用意してきました。しかし個別の問題が解決されていくにつれ、より一般的な課題が浮かび上がってきました。それは、FANDOMで提供されているサイトへアクセスする各手段(デスクトップ、モバイル等)がそれぞればらばらで繋がりがなく、時には混乱さえ生じるという点です。

    FANDOMにおけるファンの探検をサポートする製品を開発していくため、私たちはその作業を正しい方向へ導くための課題を考えました。2018年の最大の目標は、ファンの探検のあらゆる段階をよりネットワーク化し、現代的な体験に変えることです。

    • 初訪問ページに関係なく、ユーザーにFANDOMの多彩なコンテンツを楽しんでもらう最善の方法は何か? この課題にはバランスが肝心です。私たちはユーザーが探しているものを見つけやすくすると同時に、彼らにさらなる探検を促したいと考えています。しかし訪問者を混乱させてしまっては元も子もありません。私たちはデータを用いて訪問者の好みに応じた提案を行うと同時に、その助けとなるような新しい方法の実験も進めています。
    • アプリのユーザーに、FANDOM上の関連wiki記事やデ ……
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  • Tomeito
    本ブログはシリーズ記事の1/2です。パート2はこちらです。

    FANDOMはここ数年間で飛躍的な成長を遂げました。私たちは、FANDOMのコミュニティをあらゆるファンにとっての最終的な目的地とすべく、多くの議論を重ねてきました。この目標が私たちの製品開発における基準になっています。2017年に行った現代化プロジェクトはユーザー層を拡大するための重要要素であり、2018年もこの試みは継続して実行します。しかしここで、ファンの最終目的地になるとはどういうことなのか、いま一度確認してみましょう。


    この質問こそ、本日の議題の中核です。おそらく本記事を読んでいる人のほとんどがwiki編集者で、情熱と関心を原動力に編集作業を行っておられることと思います。しかし世の中には、あらゆる種類のコンテンツを探し求める多種多様なファン・コミュニティが存在し、FANDOMでは誰にでも何かしらのコンテンツを提供できるようにしたいと考えています。私たちのブランドの支柱のひとつは“包括性”で、私たちはwiki編集者から新規ファンまでありとあらゆる人たちにユーザー体験を提供したいと願っています。

    FANDOMには、ファンによって書かれた最高のウェブコンテンツが存在します。皆さんはwiki編集ソフトを使い、ゲームや映画、TV、その他のメディアに関する莫大な集合知をつくりあげることができます。コンテンツに関する知識と愛は、ファン・コミュニティにおけるあなたのwikiの信頼性の裏付けになります。結果、編集者やそのwikiが皆から信頼されるようになります。

    サイトを支える数々の参考資料を基に、FANDOMではエディトリアルにおけるニュースや意見交換、そしてディスカッションにおける議論が活発に交わされてきました。あらゆる面 ……


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  • Tomeito

    昨年行ったさまざまな現代化プロジェクトにより、FANDOM wikiのデスクトップページの平均的な読み込み時間は2017年末と比べ46%削減されました。しかしそれも氷山の一角に過ぎず、私たちのチームはモバイル版のパフォーマンス向上に向けて重要な取り組みを行っています。私たちは現時点で、モバイルから接続しているユーザーの読み込み時間を数秒早くすることに成功しています。

    その経緯をご説明しましょう。


    読み込み時間を計測する際、考慮に入れるべきいくつかのファクターがあります。その中でも以下の2つは、モバイルとデスクトップの双方にとって重要な要素になります。

    • First Meaningful Paint(最初に表示される意味のある内容):ページの「切れ目」よりも上、すなわちスクロールせずとも最初に目に入ってくる部分に配置された、そのページにおけるメイン要素が読み込まれるまでの時間。
    • Time to Interactive(相互作用が可能になるまでの時間):そのページを開いた目的である相互作用や、コンテンツの消化ができるようになるまでの時間。

    これら2つの向上を図るべく、私たちは多種多様な改善に取り組みました。以下に挙げる通り、既に達成済みのものもあります:

    • 活発に使われていないコードを取り除き、モバイルのレイアウトを広範囲に渡って再構築しました。例えば、CSSおよびJSファイルは読み込み時間削減のため大幅にサイズを減らしました。
    • ページの読み込みの順序を調整し、最も役に立つ内容を先に表示するようにしました。
    • 画像サムネイルのプロバイダーとの関係を始め、“dependencies”(相互関係)と呼ばれる仕組みの最適化を行い、画像の表示を早くしました。

    これらの取り組みは、利用者全員にとって有意義な ……


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    現代化の成功と未来

    2018年1月28日 by Tomeito

    FANDOMにおける2017年のプロダクト開発の大きな目標は、現代的なデジタル体験を実現し、正しいときに正しいコンテンツ、ユーザーに優しいナビゲーション、そしてユーザーや広告主に最善の体験を提供にすることでした。Wikiの現代化と命名された本プロジェクトにより 、注目動画の導入、 ページと記事ヘッダーの新デザイン、またすべてのWiki上での広告量の30%削減が可能になりました。

    今回は上記の取り組みの成果を共有するとともに、2018年最初の現代化プロジェクトについて発表いたします!


    動画やデザイン変更に伴い、FANDOMではページの読み込み時間を大幅に削減する新しい広告レイアウトを導入しました。以下のグラフは、2015年1月から2017年12月までデスクトップ版のページ読み込み平均時間を全世界で集計したものです。


    大きな改善の兆しは、最新の広告レイアウトの展開を開始した2017年7月頃から顕れました。10月には同レイアウトの導入が全世界で完了し、2017年の年初から年末まで最終的に46%の削減を達成しています。これはまさしくユーザーがコンテンツにアクセスしやすくなった証拠であり、皆さまのコミュニティにとって永続的なメリットを物語るものでもあります。では、次なる一歩は何なのでしょうか。


    2017年の現代化は主にデスクトップ版での取り組みでしたが、本年度はモバイルの現代化に注力していきます。2017年最後の3ヶ月間において全体トラフィックの60%がモバイルウェブユーザーであった事実から、モバイルウェブ体験の向上には昨年と同等の取り組みや調整が必須です。

    昨年のWikiの現代化プロジェクトと同様に、目標はページ読み込み時間の改善、および広告インパクトの適正化です。モバイルの現代化がもた ……




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  • Tomeito

    2017年、FANDOMはwiki体験の現代化を目指すプロジェクトの一環として、すべてのWikiページ上部のページヘッダーおよび記事ヘッダーのデザインを一新しました。この成果には大きな手ごたえを感じつつも、ご愛用いただいているユーザーの皆様にWikiページをもっと魅力的に感じていただくためには、さらなる改善の追加は必須でした。

    本日より、ログイン済みのユーザーを対象に新しいショートカットメニューがページヘッダーに表示されるようになりました。ショートカットには「画像を追加」「動画を追加」「最近の更新」が含まれ、また「ショートカット」メニューには編集者やアドミンに便利な特別ページやメンテナンス用のリスト、その他ページへのリンクが表示されます。新しいショートカットメニューのプレースメントは以下の通りになります:


    新メニューの公開後、さらにエンゲージメントデータやユーザーフィードバックを数ヶ月間分析し、ページヘッダーへのショートカット機能を継続的に開発していきます。ユーザーエンゲージメントが深い場合、FANDOMでの願いとしてはメニューにカスタマイズ性を加え、ユーザー自身が好きにカスタマイズできるようにしたいと考えています。

    上記はプロダクト開発において小さな一歩でありながらも、2017年からの取り組みに続くエキサイティングな進化といえます。今後も最新情報をお伝えしていきますのでご期待ください。また2018年におけるプロダクト開発の基本構想も次の数週間にご紹介していきますので、ぜひコミュニティセントラルでFANDOMの最新報告をこまめにチェックしてみてください!

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