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広告掲載を改善するために:今後の取り組み

Tomeito 2017年1月24日 User blog:Tomeito
本記事の著者、テッド・ギルはFandom powered by Wikiaのプロダクト&イノベーション最高責任者です。Fandomにおける今後の広告掲載について、彼に質問したいこと、伝えたいことはありませんか? このブログ(全3回の第3回目)をお読みになり、下のコメント欄からご意見、ご質問をお寄せください!

このブログシリーズでは、広告にまつわる様々なことと、Fandom上の広告掲載をどのように改善すべきかについてお伝えしてきました。1回目の投稿では、シリーズへの手引きとして、Fandomサイト上における広告掲載の基本的な仕組みについてご紹介しました。2回目の投稿では、さらに踏み込んで、オンラインで最も一般的な広告形態であるプログラマティック広告の掲載を改善するためのこれまでのFandomの取り組みについてお伝えしました。今回は、サードパーティのアドエクスチェンジではなく、クライアントと直接連携する方式に基づいたダイレクト広告と、Fandom上の広告掲載をさらに改善してくための今年度の計画についてお話しします。

量より質

前回までの投稿でお話ししたように、Fandomは現在、ページ上の広告形態をプログラマティック広告からダイレクト広告へとシフトしています。ダイレクト広告はクライアントと連携して良質な広告表示を目指す方式であることから、プログラマティック広告よりも常に品質が高くなります。プログラマティック広告はアドエクスチェンジから配信されるものですが、ダイレクト広告は通常、広告主との協力のもとにFandomのデザインチームによって作成されます。私達はFandomサイトの広告掲載をできる限り良くしたいと考えており、クライアントも、品質の高い広告ほどより多くのユーザーに見てもらいやすくなり、掲載効果も高まることを理解しています。Wikiと同様に、コラボレーションは概してより良い結果を生み出すのです。

また、ダイレクト広告はFandomにより多くの収益をもたらす傾向があるため、ダイレクト広告の数を増やせば、1ページあたりの広告プレースメントの数を減らすことが可能です。特注型のダイレクト広告は通常、大型かつ高インパクトで、最初に画面に全面的に表示されたり、画面の中央に動画を表示したりします。広告主にとってはユーザーに広告を見てもらうことが非常に重要であるため、大型かつ高インパクトであることは、ダイレクト広告が収益増加につながる理由の一つになっているのです。

プログラマティック広告のプレースメント数を減らしてダイレクト広告に回すことで、コンテンツと広告のバランスだけではなく、ページの技術的なパフォーマンスも改善されました。今後、時間の経過とともに、Fandomのページに掲載されるプログラマティック広告の数は少なくなるでしょう。テクノロジーの向上と、より厳正なパートナーの選定により(前回の投稿をご参照ください)、それぞれの広告プレースメントの総合的な効果にもっと注目できるようになるのです。

もちろん、プログラマティック広告が完全になくなることはなく、国や地域によってはダイレクト広告の手配が難しい場合もあるでしょう。ダイレクト広告事業が存在するかどうかによりますが、Fandomではこの分野を引き続き拡大していきます。とは言っても、アドエクスチェンジの中には、悪質な広告を適切に選別し、世界規模に達している質の高いものもあります。たとえば、Googleの広告ネットワークでは、Flash広告を禁止しているほか、その他の高い品質基準も設けています。また、Rubiconのように、自社にフィードバックを送ったり表示する広告を選んだりする機会をユーザーに提供するなど、新しい方法を模索して広告サービスの質の高さで注目を集めている会社もあります。Fandomでも引き続き、トップ20のサイトとしての影響力を利用しつつ、Fandomのユーザーには可能な限り快適な広告掲載を提供したいという考えをすべてのパートナーに対して明確に示していく所存です。

さらに、Fandomでは、実現できそうな代替手段を求めて様々な新しい広告掲載の方法を試していく予定です。たとえば、ユーザーが動画広告を1つ見たら、その後24時間は広告が一切表示されないというのはどうでしょう? この他にも様々な方法をテストし、最も理にかなう仕組みには何であるか理解を深めていきたいと考えています。広告掲載を進化させることはFandomの最優先課題であり、今後もユーザー・エクスペリエンスを向上させるための新しい手段の開発に取り組んでいきます。

ユーザーの皆さんへの約束

2017年、Fandomは広告掲載の改善に力を注いでいきます。現状ではサイト上の広告数が多過ぎます。私達の目標は、ユーザー・エクスペリエンスを損なうことなく広告主に価値をもたらすサイトとして認められるようになることです。これは不可能ではないと同時に、一刻も早く達成しなくてはなりません。Fandomにとってコミュニティの皆さんの素晴らしいコンテンツは、収益を上げることに劣らず重要なのです。

言うは行うより易しと言いますが、私達はこの約束を果たしていく必要があります。今後、この取り組みを続けていくうえで、皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。1年を通して広告掲載の状況についてユーザーの皆さんに確認してまいりますが、問題のある広告を見つけられた場合は、ぜひご報告いただくとともに、皆さんのコミュニティにもそうするように呼びかけてくださいますようお願いいたします。

現実を理解すること

この1週間のブログ投稿を通じて、ユーザーの皆さんと意義深い会話をすることができました。中には、ページを部分的に覆い隠す動画広告やバナー広告など、Fandomのダイレクト広告には好ましくないものがあるというご意見もいただきました。ごもっともなことで、まさにそれが「高インパクト」広告と呼ばれる理由でもあるのですが、この種の広告が業界の標準となっており、Fandom上の広告数を減らすための今後の手段であることも付け加えさせていただきます。このようなダイレクト広告を利用せずにFandomの収益を維持するには、品質もパフォーマンスも様々なプログラマティック広告を数多く掲載するという手段に頼らざるを得なくなってしまいます。私達と同じようにページのパフォーマンスを考慮されているユーザーの皆さんには、そのようなプログラマティック広告の掲載はページのパフォーマンスを低下させるだけであることもご理解いただきたいと思います。また、それでは広告数が多過ぎることによるページの雑然さも解消されません。これは、今まさに私達が解決しようとしている問題なのです。

No Man's Sky direct ad.png

動画付きバナー広告をはじめとする高インパクトのダイレクト広告は、業界で最も一般的な広告形態になっており、Fandomの全般的な広告掲載を改善するための手段でもあります。

さらに、広告はFandomのような無料のウェブサイトにとって欠かせない存在であるという事実も忘れることはできません。広告ブロッカーの利用はますます増えていますが、これは広告掲載に頼っているウェブ全体の課題になっています。最近、広告ブロッカーを有効にしているユーザーに対してメッセージを表示するという小規模なテストを行い、どのようなメッセージが最も効果的であるかについて調査しました。しかし、広告ブロッカーを無効にしているユーザーは、ブロッカーを有効にしてもユーザー・エクスペリエンスに違いはないという説明にまったく納得しないであろうことも私達は認識しています。これは、Fandomで今後解決していく必要のあるもう一つの課題です。

今回の広告に関するブログシリーズはいかがでしたか?Fandomの広告掲載への取り組みについてご意見・ご質問がありましたら、下のコメント欄からぜひお聞かせください!Fandom一同が誇りとするコミュニティの皆さんのご意見は、Fandomの今後の計画に役立てさせていただきたいと思います。

本ブログ記事は英語版のMaking Ads Better: How We're Going to Do Itを翻訳したものです。

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